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ミニモに美容

ミニモアプリで美容室を予約。 なんだか不思議な体験をしたので言語化してみまする。 ミニモアプリというのは、簡単にいうと 美容師さんのカットをお安く提供しますよ的な ナイスオファーアプリです。(違うか) ただ、永遠に毎回安くなるわけではなく、 初回とか、二回目までとかまでです、 (その美容師さんによって お得になる回数は設定されています)。 今回言語化したいのは 不思議な体験というのは ミニモアプリを使って初めて行ったとこの 美容師さんについてのこと。 なんというか、端的に行ってしまうと その方(女性)は、コミュニケーション能力が ほぼ「無い」ように思われたんです。 いや、私のようなコミュニケーション能力の無い 人間に無いと言われたく無いわという感じなんですが(笑) その娘、見た目はしっかりしてるんです。 黒Vネックのニット着てて細身でシュッとしてて、 仕事できそうな感じ。端正な顔立ち。 髪の仕上がりもきちんとしていたので、 カットの技術も確かにあります。 なのに、喋り出すとちょっとぎこちない。 というか、かなりぎこちない。 「だいじょうぶ?」って、 ちょっと心配になっちゃうレベル。 この人、昨日何か変なもの食べたのかなあ?と思うくらい。 (まあ実際それが原因だったら良いんですが) 髪切ってもらってる間、話しかけてはくれるんだけど、 言葉遣いもなんか合ってない。「かしこまりました」の連発。 なんかこう自分の言葉で喋っていない感じがしたんです。 誰かに喋らされているような。パペットマン的といいますか。 目線も合わせてくれず、目を逸らしがちだし。 この娘、疲れてるのかな? そこで、ふと頭をよぎった言葉。 この娘、自分の人生歩んでない。 なぜかそう思った。 誰かに歩まされている段階 ってあるとおもいます。 美容院内でなんらかの軋轢に揉まれているのかもしれない。 (少し薄暗くて病院みたいなので、そんな印象に一役買ってました) 人間関係かもしれない。 家族関係かもしれない。 あるいは本当に、昨日変な食当たりを起こしていただけかもしれない。 具体的にどういう状況に置かれているのかは わからないけど。 多分そうなんじゃ無いかと、 ふと思った。 自分の