コーヒーをエアロプレスでつくる
カフェで500円くらい払って飲むコーヒーは美味しいですよね。
でも、エアロプレスがあると1杯50円〜100円くらいでコーヒーが作れます。
料理が出来ないような人でも手軽に作れますし、
外に持っていけば職場でコーヒーを淹れるなんてことも可能です(私はそうしています)。
このエアロプレス、フリスビーを作ってるAerobieという会社が開発、発明したそうです。フリスビーからコーヒーメーカーという、一見繋がらないようなところを繋いでしまったという着眼点に感心です。(どちらも「アウトドア商品」という繋がりですね)
このページでは、そんなエアロプレスの使い方、レシピを紹介していきます。
必要なもの:
・エアロプレス Amazonリンク
・マグカップ(エアロプレスが入る大きさのもの。直径8cm以上あればOK)
・コーヒー豆 *できれば「豆のまま」で買いましょう
・お湯
・時間(10分未満)
・コーヒーを欲する気持ち
・時間(10分未満)
・コーヒーを欲する気持ち
無くてもいいけどあるとよいもの:
・ミル Amazonリンク *豆をガリガリと挽く(砕く)ためのものです。無い場合はお店で挽いてもらいましょう
・ストップウォッチ、計量器具 Amazonリンク(両方の機能が付いてます)
・温度計(100℃以上まで計れるもの)
・マグカップもう一つ(残った液を捨てる用に)
淹れ方(動画はYouTubeにいっぱいあるはずなのでそちらを。。):
コーヒー豆をミルで挽く→
コーヒー粉をエアロプレスに入れる→
お湯をエアロプレスに入れる→
エアロプレスで上からプレスする
淹れ方:
1 お湯約250mlを沸騰させます。
2 コーヒー豆をミルで挽きます。ゴリゴリゴリ。
3 エアロプレスのフィルターキャップに紙フィルターをセットします。
4 フィルターキャップをエアロプレスのチャンバーにセットします。
5 チャンバーをマグカップの上にセットします。
6 挽いた豆をチャンバーの中に入れます。
4 フィルターキャップをエアロプレスのチャンバーにセットします。
5 チャンバーをマグカップの上にセットします。
6 挽いた豆をチャンバーの中に入れます。
7 沸騰させておいたお湯がこの頃に80℃くらいになります。
8 そのお湯をチャンバー内に注ぎます。(このとき、ストップウォッチで計測開始します)
9 チャンバーの①よりちょっと上ぐらいまで注ぎます。
10 パドルで5回軽くささっと混ぜます。
11 手順8のお湯の注ぎ始めから30秒間経過します。
12 お湯をチャンバーの③よりちょっと上ぐらいまで注ぎます。
13 パドルで1回軽く混ぜます。ささっと。
14 素早くプランジャーをチャンバーの上に差し込みます。
*この時、圧力の関係でマグカップ内にコーヒーがポタポタ落ちなくなります)
15 手順8のお湯の注ぎ始めから60秒間が経過します。
16 プランジャーを上からゆーっくりと、手で押していきます。
*ゆっくりであればあるほど良いです。30秒くらい〜60秒くらいの間で。
17 チャンバーの①よりちょっと下くらいに液が来るまで押します。
18 エアロプレスをマグカップから外します。
18 エアロプレスをマグカップから外します。
19 エアロプレス内に残った液は捨てます。(雑味が多いので)
20 マグカップでコーヒーをいただきます。
いじょう